「こども本の森」プレイベント作品パネル展示(12/3~2/16)
2024年8月18日(日)に、松山市出身の絵本作家・香川元太郎さんを講師にむかえ、「未来の松山」を描く親子向けのワークショップを開催しました。その作品をパネルにし、「こども本の森 松山」の工事風景が見られる2階ライブラリー・ラウンジに展示しています。ぜひご覧ください。
展示期間
2024年12月3日(火)~2025年2月16日(日)の開館日
9時~18時30分まで(最終入館18時)
場所
坂の上の雲ミュージアム 2階ライブラリー・ラウンジ
展示内容
○作品パネル 15点
- 松山市在住の小学3~6年生とその保護者15組が、香川さんからアドバイスをもらいながら描きました。
- 明治・大正期の松山城、道後温泉、道後鉄道、釣島灯台の写真と「こども本の森」の完成イメージ図からイメージをふくらませ、未来の松山を描いています。
- 作品をプリントし、パネルにしています。
○イベントの様子 写真パネル 8点
【講師紹介】
香川 元太郎(かがわ・げんたろう)
1959年、松山市生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。日本城郭史学会委員。迷路・かくし絵を多数制作するほか、歴史考証イラストレーターとして、教科書や資料集、歴史雑誌などに多くの作品を描く。累計300万部を超える『迷路絵本』シリーズ(PHP研究所)をはじめ、『かずの冒険』シリーズ(小学館)、『ワイド&パノラマ 鳥瞰・復元イラスト』シリーズ(ワン・パブリッシング)など著書多数。また、複数の教室で日本画の講師を務める。2023年4月、日本城郭文化特別賞を受賞。
料金
無料
問合せ先
坂の上の雲ミュージアム ℡:089-915-2601