坂の上の雲ミュージアム通信「小日本」
※執筆者の所属・肩書は発行当時のもの
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第47号(2024年夏号)2024年8月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 博物館よ、永遠に | 千葉市美術館館長・日本博物館協会会長 山梨 絵美子 |
特集記事 | 道後温泉本館の魅力と保存修理工事 | 松山市文化財保護審議会専門部会専門委員 花岡 直樹 |
館蔵資料紹介 | 児玉源太郎書「流水潺々樹色萋…」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 上田 一樹 |
世界の現在 | 楽園の民主主義の現在地 | 日本大学商学部准教授 井手 康仁 |
歴史からのメッセージ | 宇都宮太郎と明石工作 | 麗澤大学国際学部国際学科教授 櫻井 良樹 |
流離する世界44 | 人類連合への里程標 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第46号(2024年春号)2024年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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小説『坂の上の雲』完結50周年記念シンポジウム 要旨 | パネリスト 直木賞作家 木内 昇 パネリスト 坂の上の雲ミュージアム総館長 菅 康弘 司会進行 南海放送アナウンサー 松岡 宏忠 |
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館蔵資料紹介 | 「横須賀港一覧絵図」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 上田 一樹 |
世界の現在 | 中東を「難しい」で終わらせないために | 立命館大学国際関係学部国際関係学科教授 末近 浩太 |
歴史からのメッセージ | 日本の鉄道創業と横浜をめぐって | 横浜市史資料室主任調査研究員 岡田 直 |
流離する世界43 | 人類連合の方向性 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第45号(2023年夏号)2023年8月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 世紀をつなぐ心、新時代への眼 | 早稲田大学名誉教授・日本近代文学館理事長 中島 国彦 |
特集記事 | 日英同盟と日露戦争 ―イアン・ニッシュ先生を憶う |
名城大学都市情報学部教授 稲葉 千晴 |
館蔵資料紹介 | 軍地三郎旧蔵 「新開河鉄橋破壊ノ際ニ於ケル救護地業務報告」ほか |
坂の上の雲ミュージアム学芸員 上田 一樹 |
世界の現在 | オーストリアに学ぶ脱炭素地域づくりの展開とそれを支える基盤づくり | 滋賀県立大学環境科学部環境政策・計画学科准教授 平岡 俊一 |
歴史からのメッセージ | 小泉八雲が愛した明治日本のかそけき声音 | 小泉八雲記念館館長 小泉 凡 |
流離する世界42 | 人類連合構築への道 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第44号(2023年春号)2023年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | こどもたちが豊かな感性を養える場所に ー松山に「こども本の森」を |
建築家 安藤 忠雄 |
特集記事 | 秋山旅団騎兵の最後 | 愛媛県済生会顧問 藤原 茂 |
館蔵資料紹介 | 「東京名所之内 |
坂の上の雲ミュージアム学芸員 西松 陽介 |
世界の現在 | 地球環境を守るため、地域の絶滅危惧種を守る | 愛媛大学大学院理工学研究科准教授 畑 啓生 |
歴史からのメッセージ | 渋沢栄一と日露戦争の祝賀・顕彰事業 | 渋沢史料館館長 桑原 功一 |
流離する世界41 | 人類にとって戦争とは何か | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第43号(2022年夏号)開館15周年記念号 2022年8月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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坂の上の雲ミュージアム開館15周年を迎えて | 坂の上の雲ミュージアム総館長 松本 啓治 |
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開館15周年によせて | 正岡子規が1000人に増殖した日 | クリエイティブ・ディレクター 榎本 了壱 |
マツヤマの人道的精神 | 立命館大学教授 宮𦚰 昇 |
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『坂の上の雲』フィールドミュージアム支援事業がもたらしたものとこれから | 愛媛大学社会連携推進機構教授・ 地域協働センター南予副センター長 前田 眞 |
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これからの坂の上の雲ミュージアム | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
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館蔵資料紹介 | 八代六郎書簡と広瀬武夫写真裏書(明治37年) | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
第42号(2022年春号) 2022年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 才助じいさんの勲章 | 城西国際大学国際人文学部教授 飯倉 章 |
特集記事 | 日本海海戦を考える | 呉市海事歴史科学館館長 戸髙 一成 |
館蔵資料紹介 | 「風俗画報臨時増刊第三百二十五号 征露図会第二十七編」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 上田 一樹 |
世界の現在 | 残留性有機汚染物質による地球環境汚染と今後の課題 | 愛媛大学大学院農学研究科教授 高橋 真 |
歴史からのメッセージ | 歴史にみる小学一年生 | 立教大学文学部教授 有本 真紀 |
流離する世界40 | 水・道・電気ー近代国家制度の形成のなかで | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第41号(2021年夏号) 2021年8月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 多様と画一 ー日本語は生き残れるかー | 文化庁国語課 国語調査官 鈴木 仁也 |
特集記事 | 博物館明治村と日本の近代建築 | 博物館明治村館長 中川 武 |
館蔵資料紹介 | 子規句「猩臙脂に何まぜて見むほたんかな」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 上田 一樹 |
世界の現在 | 有害化学物質による野生生物汚染 | 愛媛大学沿岸環境科学研究センター 准教授 野見山 桂 |
歴史からのメッセージ | 秋聲から見た子規 | 東海大学教授 大木 志門 |
流離する世界39 | パンデミックの人類史 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第40号(2021年春号) 2021年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 記憶を更新しつづける歌 | 歌人・JT生命誌研究館館長・ 京都大学名誉教授 永田 和宏 |
特別寄稿 | 「人間書道」米山生誕二百年に寄せて | 絵手紙作家 小池 邦夫 |
館蔵資料紹介 | 新聞『小日本』発行予告ビラ | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 上田 一樹 |
世界の現在 | 環境汚染問題は国境を越える ~アジア・アフリカの化学物質汚染の現状~ |
愛媛大学大学院農学研究科准教授 水川 葉月 |
歴史からのメッセージ | 中央集権の時代と感染症 | 愛媛県歴史文化博物館専門学芸員 大本 敬久 |
流離する世界38 | 日本列島への現生人類の移動 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第39号(2020年夏号) 2020年8月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 宗教は麻薬?禅は劇薬? | 臨済宗方広寺派大本山 方広寺管長 安永 祖堂 |
特別寄稿 | 空想の旅へ | 作家 田丸 雅智 |
館蔵資料紹介 | 白川義則書『乃木将軍之詩』 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 上田 一樹 |
世界の現在 | 人類は新型コロナウイルスと共存できるか | 愛媛県立医療技術大学理事長・学長 安川 正貴 |
歴史からのメッセージ | 東郷と秋山の経験と教訓 | 防衛大学校名誉教授 田中 宏巳 |
流離する世界37 | 「騎馬民族征服王朝説」について | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第38号(2020年春号) 2020年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 地方創生に向けたSDGsの取り組み | 愛媛大学SDGs推進室長 西村 勝志 |
特別寄稿 | 児玉源太郎のふるさと「徳山」 | 周南市美術博物館学芸員 松本 久美子 |
館蔵資料紹介 | 金子堅太郎講述『日本教育之将来』 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 上田 一樹 |
世界の現在 | 気候危機と日本 | 国立研究開発法人 国立環境研究所 亀山 康子 |
歴史からのメッセージ | 「小村寿太郎と故郷 |
日南市文化財専門担当官 長友 禎治 |
流離する世界36 | 車行の歴史 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第37号(2019年夏号) 2019年8月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 人口減少下でいかに豊かに生きるか | 千葉大学大学院教授 倉阪 秀史 |
特別寄稿 | 新元号「令和」と旅人と子規 | 松山市立子規記念博物館館長 竹田 美喜 |
館蔵資料紹介 | 子規筆「俳家全集」稿「春時令」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 上田 一樹 |
世界の現在 | G20大阪サミットから見える世界 | 東京ロシア語学院理事長・日本ユーラシア協会副会長 斎藤 治子 |
歴史からのメッセージ | 「子規から俳句甲子園へ」 | 俳人・現代俳句協会青年部長 神野 紗希 |
流離する世界35 | 人種と民族 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第36号(2019年春号) 2019年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 生態系とそのつながりを理解する未来社会 | 京都大学大学院教授 柴田 昌三 |
特別寄稿 | 心の内から芽生えるもの | リアス・アーク美術館副館長・学芸員 山内 宏泰 |
館蔵資料紹介 | 組上絵「日露戦争組上ケ第四旅順海戦我水兵露ノ艦長ヲ斬ルノ図」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | 世界史上の岐路―「近代」の先にあるもの― | 東京大学大学院教授 川島 真 |
歴史からのメッセージ | 倒幕を能の大舞台に、大政奉還を狂言に見立てた手紙―坂本龍馬宛て木戸孝允書簡 慶応3(1867)年9月4日― | 高知県立坂本龍馬記念館主任学芸員 三浦 夏樹 |
流離する世界34 | シルクロード幻想 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第35号(2018年秋冬号) 2018年12月13日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 日本の科学―天文学の未来― | 国立天文台 台長 常田 佐久 |
特別寄稿 | 正倉院と秋山真之 | 宮内庁正倉院事務所 所長 西川 明彦 |
館蔵資料紹介 | 写真「米国留学時代の秋山真之」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
世界の現在 | 持続可能な社会をめざすドイツの教育 | 愛媛大学准教授 竹下 浩子 |
歴史からのメッセージ | 秋山大と大倉精神文化研究所 | 大倉精神文化研究所 研究員 星原 大輔 |
流離する世界33 | 歴史の把握 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第34号(2018年夏号) 2018年8月21日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 自動運転サービスの実用化に向けて | 東京大学大学院都市工学専攻・教授 原田 昇 |
特別寄稿 | 松山のかたち | 東京大学大学院教授 羽藤 英二 |
館蔵資料紹介 | 写真「陸軍少将時代の秋山好古」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
世界の現在 | タイの森をめぐる35年間の変化 | 京都大学教授/ 日本熱帯生態学会会長 神崎 護 |
歴史からのメッセージ | 秋山真之と書生社会 | 筑波大学教授 中野目 徹 |
流離する世界32 | 法観念の形成と展開 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第33号(2018年春号) 2018年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | グローバルな健康社会の実現へ | 愛媛大学プロテオサイエンスセンター長・教授 坪井 敬文 |
特別寄稿 | AI時代を迎えて美術鑑賞教育ができること | 京都造形芸術大学教授/アート・コミュニケーション研究センター所長 福 のり子 |
館蔵資料紹介 | 「日露戦争大日本赤十字野戦病院負傷者救療の図」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 石丸 耕一 |
世界の現在 | スウェーデンの女性環境とその背景 | 東北学院大学教授 木下 淑恵 |
歴史からのメッセージ | 松山城下図屏風から読み解く排水設備 | 愛媛県歴史文化博物館学芸課長 井上 淳 |
流離する世界31 | 想像力と表現力 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第32号(2018年向春号) 2018年2月28日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 先達としての私たちの役割 | 名古屋大学名誉教授 池内 了 |
特別寄稿 | 「座朱欒(ザシュラン)」プロジェクト | 町立久万美術館学芸員 中島 小巻 |
館蔵資料紹介 | 『商工技芸愛媛魁』 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | 「憶える学問」を忘れない | 東京大学東洋文化研究所教授/ プリンストン大学客員教授 佐藤 仁 |
歴史からのメッセージ | 漱石の松山 | 早稲田大学文学学術院非常勤講師 長島 裕子 |
流離する世界30 | 経済活動の変容 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第31号(2017年秋号) 2017年11月6日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 死別の悲しみから始まる「つながりの世紀」 | 信州大学准教授 山崎 浩司 |
特別寄稿 | 文化施設の連携事業「ミュージアム・カフェ」について | 久万高原ふるさと創生課 ミュージアムグループ 中村 彰正 |
館蔵資料紹介 | 森山慶三郎あて秋山真之書簡 (大正四年九月十一日) |
坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
世界の現在 | ドイツのエネルギー政策―進む脱原発・再生可能エネ拡大 | 奈良教育大学准教授 西田 慎 |
歴史からのメッセージ | 子規生誕百五十年と美術史 | 愛媛県美術館専門学芸員・担当係長 梶岡 秀一 |
流離する世界29 | 5万年前の世界 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第30号(2017年夏号) 2017年8月5日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 二十二世紀に「日本」はあるのだろうか。 | 京都産業大学教授 植村 和秀 |
特別寄稿 | 未来を見据えて | 司馬遼太郎記念館館長 上村 洋行 |
館蔵資料紹介 | 森山慶三郎あて秋山真之書簡 (大正三年七月九日) |
坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
世界の現在 | 今こそ、坂の上の雲を! ―欧州の激変と未来― |
青山学院大学教授 世界国際関係学会副会長 羽場 久美子 |
歴史からのメッセージ | 内戦中に現地に入り、失われた人材を養成 ―上智大学・ミッション― |
上智大学教授 石澤 良昭 |
流離する世界28 | 想像力の機能 | 坂の上の雲ミュージアム初代館長 松原 正毅 |
第29号(2017年春号) 2017年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | よりよい研究環境の整備を | 京都大学iPS細胞研究所所長・教授 山中 伸弥 |
特別寄稿 | 愛媛県総合科学博物館の活動報告 | 愛媛県総合科学博物館学芸員 久松 洋二 |
館蔵資料紹介 | 「旧松山藩領内出身軍人名簿」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 石丸 耕一 |
世界の現在 | 先進国リスクの時代 | 北海道大学教授 遠藤 乾 |
歴史からのメッセージ | エルトゥールル号事件と日本海軍 | 東洋大学教授 三沢 伸生 |
流離する世界27 | 近代国家制度のゆくえ | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第28号(2016年冬号) 2016年12月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 夢芝居 | 国立長寿医療研究センター理事長・総長 鳥羽 研二 |
特別寄稿 | 新たなミッションへの挑戦 ―村上水軍博物館、次の10年へ― |
今治市村上水軍博物館学芸員 田中 謙 |
館蔵資料紹介 | 我妻懋あて秋山真之書簡 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
世界の現在 | シリア内戦と錯綜する「正義」 | 東京外国語大学教授 青山 弘之 |
歴史からのメッセージ | 明治の青年から平成の大人たちへ | 慶應義塾大学准教授 清水 唯一朗 |
流離する世界26 | 科学技術の効用 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第27号(2016年秋号) 2016年9月30日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | どの国の子供も一緒に目指せる宇宙 | 和歌山大学教授 秋山 演亮 |
特別寄稿 | 自然を知る、暮らしに活かす | 特定非営利活動法人 西条自然学校理事長 山本 貴仁 |
館蔵資料紹介 | 海軍兵学校生徒募集広告 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | 南シナ海、波高し―国際仲裁裁判所「判決後」の中国 | 早稲田大学教授 天児 慧 |
歴史からのメッセージ | 末広鉄腸の思想水脈とアジアへのまなざし ―門田正経と青山好恵をめぐって― |
愛媛大学講師 中川 未来 |
流離する世界25 | 国境線のゆらぎ | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第26号(2016年夏号) 2016年6月30日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 科学技術を「賢く」使いこなせる22世紀に | 大阪大学理事・副学長 小林 傳司 |
特別寄稿 | 松山アーバンデザインセンターの歩み | 愛媛大学教授 松本 啓治 |
館蔵資料紹介 | 『東京女義太夫芸評』 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | トランプ現象とアメリカの行方 | 中央大学教授 松本 悠子 |
歴史からのメッセージ | 明治二十三・二十四年の帝国大学評議会の動きからみえてくること | 大東文化大学特任准教授 谷本 宗生 |
流離する世界24 | 情報の外在化 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第25号(2016年春号) 2016年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | グロティウス、安達峰一郎、そして安藤正楽 | 九州大学教授 柳原 正治 |
特別寄稿 | 内子町におけるまちづくり | 元内子町職員 岡田 文淑 |
館蔵資料紹介 | 『帝国大学図書館 和漢書分類目録』 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | 日常のアフリカと人びとが変えるアフリカ | 明治学院大学名誉教授 勝俣 誠 |
歴史からのメッセージ | 心理学と俳句を携えた元士族、正岡子規 | 愛媛大学准教授 青木 亮人 |
流離する世界23 | 土地所有観念の発生 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第24号(2015年冬号) 2015年12月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | "防災省"を創設して「国難」災害を迎撃する | 関西大学社会安全研究センター長 河田 惠昭 |
特別寄稿 | 佐田岬半島の博物館活動 ―町見郷土館と佐田岬みつけ隊― |
伊方町町見郷土館学芸員 高嶋 賢二 |
館蔵資料紹介 | 『広瀬武夫あて秋山真之書簡』 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
世界の現在 | 魅惑で勝負、新興国ブラジルのリオ五輪 | 上智大学名誉教授 堀坂 浩太郎 |
歴史からのメッセージ | 仙波太郎 ―明治期に活躍した郷土の軍人― |
愛媛県立松山中央高等学校教諭 田所 軍兵衛 |
流離する世界22 | 宗教の形成 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第23号(2015年秋号) 2015年9月30日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 生命倫理の観点から | 京都大学准教授 児玉 聡 |
特別寄稿 | 南方熊楠の江ノ島旅行 | 龍谷大学教授 松居 竜五 |
館蔵資料紹介 | 『帝国大学一覧略表 明治二十四、五年』 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 石丸 耕一 |
世界の現在 | 革命から四年後のエジプト | 東京大学東洋文化研究所教授 長沢 栄治 |
歴史からのメッセージ | 松山の近代化遺産と子規の時代 | えひめ地域政策研究センター 近代化遺産活用アドバイザー 岡崎 直司 |
流離する世界21 | 定住化の魅惑 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第22号(2015年夏号) 2015年6月30日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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世界の現在 | 多言語の小国、そして盟友ベルギーの歴史と現在 | 北海学園大学教授 松尾 秀哉 |
特別寄稿 | 明治の高等教育 | 関西大学東京センター長 竹内 洋 |
館蔵資料紹介 | 『四十年前之恩師 草間先生』 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
歴史からのメッセージ | 娘義太夫と明治の書生たち | 女流義太夫研究家 水野 悠子 |
流離する世界20 | 文化の力 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第21号(2015年春号) 2015年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 政策を変えれば、日本漁業は成長産業になる | 三重大学准教授・ 海の幸を未来に残す会理事 勝川 俊雄 |
特別寄稿 | 別子銅山の産業遺産と広瀬歴史記念館 | 新居浜市広瀬歴史記念館館長 久葉 裕可 |
館蔵資料紹介 | 「明治十七年十二月(第一学期) 東京大学予備門前本黌第一、二、三級及ヒ第四級生徒試業優劣表」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | 小国における国家創成 | 龍谷大学教授 松島 泰勝 |
歴史からのメッセージ | 世界に注目された松山の心と文化 | 新潟県立大学教授 青山学院大学名誉教授 袴田 茂樹 |
流離する世界19 | 権力と統治 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第20号(2014年冬号) 2014年12月1日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 標準と時間の研究から | 東京大学教授 橋本 毅彦 |
特別寄稿 | 明治初期の子どもと学校 ――教育近代化の光と影 |
東京学芸大学教授 橋本 美保 |
館蔵資料紹介 | 秋山真之書 「玄々相摩天地位陰陽相和萬物育」 |
坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | 海洋国家インドネシアへの期待 | 愛媛大学教授 遅澤 克也 |
歴史からのメッセージ | 漱石在任当時の『保恵会雑誌』から | 松山坊っちゃん会(漱石研究会)会長 武内 哲志 |
流離する世界18 | 富の蓄積 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第19号(2014年秋号) 2014年9月30日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 戦争を終わらせるためにできること | 京都大学教授 山極 壽一 |
特別寄稿 | ミュージアムのこれから | 兵庫県立美術館館長 蓑 豊 |
館蔵資料紹介 | 明治期の松山の写真 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | ウクライナ問題の背景と日本の対露政策 | 新潟県立大学教授・ 青山学院大学名誉教授 袴田 茂樹 |
歴史からのメッセージ | 明治を環状彷徨する | 清泉女子大学教授 今野 真二 |
流離する世界17 | 社会制度の形成 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第18号(2014年夏号) 2014年7月11日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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世界の現在 | サンドイッチの具であるモンゴルからのラブコール | 人間文化研究機構理事・ 国立民族学博物館併任教授 小長谷 有紀 |
特別寄稿 | 須田剋太「街道をゆく」挿絵原画展 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
館蔵資料紹介 | 師範学校設立に関する堺県布令 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
歴史からのメッセージ | 東亰時代の旅 | 聖カタリナ大学教授 玉井 建三 |
流離する世界16 | よりよい暮らしの確保 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第17号(2014年春号) 2014年3月14日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 人間の顔も心も頭も均質化する | 青山学院大学特任教授 猪木 武徳 |
特別寄稿 | 『坂の上の雲』の翻訳を終えて | 同志社女子大学教授 ジュリエット・W・カーペンター |
館蔵資料紹介 | 『愛媛県地誌略』 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | 文化外交の時代 | 東京外国語大学教授・ 国際関係研究所所長 渡邊 啓貴 |
歴史からのメッセージ | 風流な文化を今に留める三津の古建築 | 三津の古建築研究者 池田 由美 |
流離する世界15 | よりよい暮らしへの希求 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第16号(2013年秋号) 2013年10月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 二十二世紀、日本列島に人が暮らす環境が残されているか?―温暖化と原発汚染で人間生活の基盤が失われる― | 滋賀県知事・ 元日本環境社会学会会長 嘉田 由紀子 |
館蔵資料紹介 | 河野春庵あて書簡 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | 新生南スーダンにおける「国のかたち」 | 大阪大学教授 栗本 英世 |
歴史からのメッセージ | 幕末維新期の四国 | 愛媛大学准教授 胡 光 |
流離する世界14 | 農耕の起源 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第15号(2013年夏号) 2013年8月24日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 科学技術立国という幻想 | 千葉工業大学惑星探査研究センター所長 松井 孝典 |
館蔵資料紹介 | 大日本帝国電信回線機械設置図 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
世界の現在 | 第十一回イラン大統領選挙と中東情勢 | 広島大学教授 吉村 慎太郎 |
歴史からのメッセージ | 「まほろば」の城下町―松山寸描― | 愛媛大学名誉教授・ 愛媛県文化振興財団編集委員長 横山 昭市 |
流離する世界13 | 遊牧の起源 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第14号(2013年春号) 2013年4月30日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 理想を紡ぎ出す力 | 京都大学人文科学研究所所長 山室 信一 |
館蔵資料紹介 | 川上俊彦旧蔵シルクハット | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | 現代イギリスと日本 | 愛媛大学教授 戸澤 健次 |
歴史からのメッセージ | 松山城を守り、道後温泉を再生させた 伊佐庭如矢の生き方 |
伊予史談会監事 二神 將 |
流離する世界12 | 狩猟採集の時代 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第13号(2012年秋号) 2012年11月30日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 改めて「小日本主義」を考える | 早稲田大学名誉教授 毛里 和子 |
館蔵資料紹介 | 『イラストレイテッド・ロンドン・ニュース』 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 川島 佳弘 |
世界の現在 | 湾岸アラブ産油国「多外国人国家」 ―マダムとメイドの事情― |
大阪大学准教授 石井 正子 |
歴史からのメッセージ | 明治初期の東京・松山間郵便輸送事情 | 四国地方郵便史研究会会長 山崎 善啓 |
流離する世界11 | 美的観念の共有 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第12号(2012年夏号) 2012年6月30日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | バイオテクノロジーとバイオエシックスの握手を | 宇和島市立宇和島病院名誉院長 近藤 俊文 |
特別寄稿 | 日本における近代的海図の誕生から日露戦争まで―水路事業創設時に果たした英国海軍の役割― | (一財)日本水路協会技術アドバイザー 今井 健三 |
館蔵資料紹介 | 「松山のロシア兵捕虜関係資料」より ―伝教師中村幸助に贈られた写真― |
坂の上の雲ミュージアム学芸員 石丸 耕一 |
世界の現在 | 大統領選に沸くアメリカの移民事情 | 愛媛大学法文学部教授 土屋 由香 |
歴史からのメッセージ | 「さいねやほうけ」のこと | さいねやほうけ世話人 加藤 澄子 |
流離する世界10 | 民族の形成 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第11号(2012年春号) 2012年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 非電化の世紀 | 非電化工房代表・ 日本大学客員教授 藤村 靖之 |
特別寄稿 | 『坂の上の雲』の英訳について | 同志社女子大学表象文化学部英語英文学科教授 ジュリエット・W・カーペンター |
館蔵資料紹介 | 『戦時画報』第六巻 合本 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 石丸 耕一 |
世界の現在 | 格差と分裂―二一世紀初めのラテンアメリカ | 京都大学地域研究統合情報センター准教授 村上 勇介 |
歴史からのメッセージ | 『坂の上の雲』と中島 | 松山市教育委員会教育委員長 金本 房夫 |
流離する世界9 | 移動の思想 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第10号(2011年冬号) 2011年12月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 二〇一一年の経験から二二世紀を考える | 東京大学名誉教授 板垣 雄三 |
特別寄稿 | 「魔法の国『カリンカ』」の子どもたち | 東京ロシア語学院主事 藻利 佳彦 |
館蔵資料紹介 | 『東京パック』明治三十八年 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
世界の現在 | オーストラリアの公式謝罪 | 神戸大学大学院国際文化学研究科教授 窪田 幸子 |
歴史からのメッセージ | 愚陀仏庵の子規 | 松山子規会常任理事 今村 威 |
流離する世界8 | 歴史の転機―1979年 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第9号(2011年秋号) 2011年9月1日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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世界の現在 | 南アジアのイスラームと日本 | 大阪大学世界言語研究センター教授 山根 聡 |
館蔵資料紹介 | 「大阪朝日新聞号外」・「大阪毎日新聞号外」明治三十八年八月二十七日 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 石丸 耕一 |
歴史からのメッセージ | 歴史遺産「新年山」と生きる | 松山南高等学校定時制教諭 三好 正文 |
流離する世界7 | 地域共同体の役割 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第8号(2011年冬号) 2011年1月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 「人間が主役」の世の中ですか | コラムニスト 天野 祐吉 |
特別寄稿 | 大空を翔ぶ夢 伊豫・八幡浜 飛行機発明の先駆者 二宮忠八展 |
八幡浜市教育委員会生涯教育課学芸員 井上 千秋 |
館蔵資料紹介 | ALL THE WORLD'S FIGHTING SHIPS 「ジェーン海軍年鑑」創刊号 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 石丸 耕一 |
世界の現在 | ヨーロッパ統合はなぜ進むのか | 京都大学地域研究統合情報センター准教授 小森 宏美 |
歴史からのメッセージ | 水野広徳の秋山好古・真之論 | 伊予史談会会長 高須賀 康生 |
流離する世界6 | 学問の由来 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第7号(2010年秋号) 2010年9月30日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 自分を見つめるもう一人の自分の眼を | ノンフィクション作家 柳田 邦男 |
特別寄稿 | 和田重次郎顕彰展示会 | 和田重次郎顕彰会会長 土居 貴美 |
館蔵資料紹介 | 「ロシア兵捕虜写真帖」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
歴史からのメッセージ | 秋山好古と新田長次郎 | 作家 青山 淳平 |
流離する世界5 | 自然との共生 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第6号(2009年冬号) 2009年12月28日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 武士的なリアリズム―二十二世紀を生き抜く知恵 | 東京大学大学院教授 山内 昌之 |
特別寄稿 | フィールドミュージアムツアー ロシア兵捕虜の足跡を訪ねて |
立命館大学・ 松山日露戦争史料調査会代表 宮脇 昇 |
館蔵資料紹介 | 『於東京絵・団団珍聞』 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 石丸 耕一 |
世界の現在 | 映画の中の伊藤博文と安重根 | 明治学院大学准教授 門間 貴志 |
歴史からのメッセージ | 正岡子規と北条 | 済美平成中等教育学校非常勤講師 清水 正史 |
流離する世界4 | 都市の意味 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第5号(2009年夏号) 2009年8月15日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 二十二世紀への提言 | 早稲田大学教授 榊原 英資 |
館蔵資料紹介 | 秋山好古書「質実剛健進取不止」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
世界の現在 | アフリカからの視点 | 京都大学大学院文学研究科教員 松田 素二 |
歴史からのメッセージ | 真之の子規宛はがき二枚 エルトゥールル号遭難事件始末 |
松山市立子規記念博物館館長 竹田 美喜 |
流離する世界3 | 環境のゆくえ | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第4号(2009年春号) 2009年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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世界の現在 | メキシコ、二〇一〇に向けて | 広島大学大学院総合科学研究科准教授 青木 利夫 |
館蔵資料紹介 | 秋山真之書軸「日本一団挙國同心犬猿豈無相不和」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
歴史からのメッセージ | 秋山校長時代の北豫中・城山回廊探索 | 愛媛県立松山北高等学校教諭 山崎 薫 |
流離する世界2 | エネルギーの総和 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第3号(2008年秋号) 2008年9月30日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 二十二世紀への提言 | 建築家 安藤 忠雄 |
特別寄稿 | 安積開拓入植者住宅 | 松山東雲短期大学教授 犬伏 武彦 |
館蔵資料紹介 | ポチョムキン(戦艦模型) | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 德永 佳世 |
世界の現在 | 現在の中東の情勢 | 日本女子大学教授 臼杵 陽 |
歴史からのメッセージ | 秋山好古の晩年にみる思想・見識 | 愛媛県立今治西高等学校教諭 片山 雅仁 |
流離する世界1 | 蜘蛛の巣状の言語 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第2号(2008年春号) 2008年3月31日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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世界の現在 | 現在のアジア情勢 | 政策研究大学院大学副学長・ アジア経済研究所所長 白石 隆 |
館蔵資料紹介 | 正岡子規自画賛 水墨画「草花図」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 伊藤 彰規 |
歴史からのメッセージ | 松山中学校の創設と子規・真之・漱石 | 伊予史談会副会長 高須賀 康生 |
二十二世紀への提言 | 二十二世紀への提言 | 坂の上の雲ミュージアム館長 松原 正毅 |
第1号(2007年冬号) 2007年12月1日発行
テーマ | タイトル | 所属・肩書 / 氏名 |
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二十二世紀への提言 | 二十二世紀への提言 | 宗教学者 山折 哲雄 |
特別寄稿 | 子規と真之の交友 | 元子規記念博物館館長 長谷川 孝士 |
館蔵資料紹介 | 秋山真之筆 水墨画「鯉の滝のぼり」 | 坂の上の雲ミュージアム学芸員 伊藤 彰規 |