秋山真之祭2025「大きな海をみんなで作ろう」
小説『坂の上の雲』の主人公の一人、秋山真之(あきやま・さねゆき)の誕生日を記念して、秋山真之祭2025を開催します。幼い頃にはガキ大将だった秋山真之は、大人になると海軍の軍人となり、「海」を舞台に活躍します。作戦参謀として日本海海戦を経験した真之ですが、本当は幼い頃のように純粋な心で、海を楽しみたかったのかも。みんなで工作するあったかい海で、思いっきりはしゃぎませんか?
募集要項
募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました。
日時
2025年3月22日(土)13:30~15:30(受付13:00~)
会場
坂の上の雲ミュージアム 2階ホール(松山市一番町三丁目20番地)
参加対象
年中~小学生
※小学1年生までは保護者の付き添い(見学)必須
(2年生以上でも必要に応じて付き添い可能)
※工作スペース確保のため、保護者の付き添いは申込1件につき1人まで
材料費
1人500円
募集人数
25人程度 ※応募多数の場合は抽選
応募締切
2025年3月9日(日)
応募方法
下記、専用の申込フォームからご応募ください。
※当選者にはご案内状を郵送いたします。
おねがいごと
・海の生き物を描くので、図鑑など見本があれば持ってきてください。
・左利きの参加者は、左利き用のはさみをご持参ください。
実施内容
海の中ってどんなふうになっているんだろう?思い思いの生き物を作り、青くて大きなビニールを貼り合わせてトンネル形の「海」をみんなで作ります。風を送って膨らませた 「海」の中に入るなどして、創造と工夫でできた不思議な海の世界を全身で味わいます。
13:00〜 | 開場・受付 |
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13:30〜 | ごあいさつ |
13:40〜 | 1.海の生き物を作ろう 2.ビニールを貼り合わせよう 3.海の中に入って楽しもう |
15:30頃 | 記念撮影後、終了 |
実施イメージ
せんせい
- 長谷川 隆子(はせがわ・たかこ)
<プロフィール>
愛媛県出身。2015年より芸術士として活動開始。京都、アメリカで美術を学び、卒業後は美術大学やギャラリーで勤務して、関西・関東・海外で個展や、アートプロジェクトに参加する。子育てをしながら、絵画造形教室やキッズアート団体を開設し、こどもとアートが身近に繋がるような活動をしている。
注意事項 ※必ずお読みください
- 当日の天候等によりイベントが急遽中止・変更になることがあります。
- 坂の上の雲ミュージアムには一般の来館者用の駐車場はありません。公共交通機関等をご利用ください。
- イベントは広報活動や、メディア取材で取り上げられる場合があります。画像や放送などで参加者が映ることもありますので、ご了承ください。
- 撮影した写真や映像は、坂の上の雲ミュージアムのInstagramのほか、講師・協力団体のHP・SNS・刊行物等でも使用することがあります。
- 小学1年生までは保護者の付き添い(見学)必須です。
- 小学2年生以上でも、保護者の付き添い(見学)が必要だと判断される場合はお願いします。
- 工作スペース確保のため、付き添い(見学)は申込1件につき1人までとさせていただきます。
- 展示室に入る場合には、別途観覧料が必要です。 ※中学生以下無料
(保護者が3階ギャラリー等・展示室から見学したい場合も同様です) - 万一、事故が発生した場合、主催者は保険適用範囲及び応急処置以外の責任は負いません。参加者は万全の健康管理のもとご参加ください。
- お申し込み後にキャンセルの場合は、下記の問い合わせ先へご連絡ください。
- 個人情報の取扱いについて
応募の際に応募者は正確な個人情報を記入し、主催者に提供していただく必要があります。必要な個人情報を提供していただけない場合は、当該応募を受け付けることができません。 - 個人情報の利用目的について
提供していただく個人情報は、以下の目的で必要な範囲で利用されます。
〇イベント応募者への通知発送
〇本応募に関する応募者への問い合わせ
※上記の通知・問い合わせは坂の上の雲ミュージアム イベント係から行います。
応募規約
- ご応募の時点で応募者は本募集要項に記載の諸条件に同意したものとみなします。
- 本募集要項に明記されていない事項については、主催者が最終的な決定権を持つものとします。
- ご応募の際の必要事項に不備がある場合は無効となります。
協力
NPO法人アーキペラゴ 芸術士事務局
主催・企画・運営
坂の上の雲ミュージアム 指定管理者/コンソーシアム明治松山
問い合わせ先
坂の上の雲ミュージアム イベント係
TEL 089-915-2600(9:00~18:00)