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第7回企画展 ハーグ万国平和会議

2013年2月26日(火)〜2014年2月16日(日)

日露戦争と明治のジャーナリズム4 ハーグ万国平和会議

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概要

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日露戦争を明治時代のジャーナリズムの視点から捉えるシリーズの第4回目は、ハーグ万国平和会議と国際法学者たちの活動に焦点をあてます。

近代戦争がもたらす犠牲は、新兵器の登場や戦域の広範囲化にともなって、拡大の一途をたどってきました。1899(明治32)年、ロシア皇帝ニコライ二世の発議によって、軍縮と国際紛争の平和的処理方法、戦時におけるさまざまな規則の検討を目的とした第1回万国平和会議がオランダのハーグで開かれます。日本を含む26ヵ国が参加したこの平和会議において、国際的に初めての「戦時国際法」であるハーグ条約が締結されました。この「戦時国際法」を当事国双方が意識し、遵守につとめた最初の戦争が、1904(明治37)年にはじまる日露戦争です。日本は、国際法学者を日露戦争に従軍させ、不平等条約撤廃に向けて国際法を守るという意識を保持しました。

今回の展示では、ハーグ万国平和会議や日露戦争に関する公的記録や新聞報道、現存する資料をもとに、「戦時国際法」の成立とその適用、国際法学者たちの活動について展望します。

これまでの企画展

平成28年 第10回企画展 テーマ展示「近代国家制度の形成3 子規と帝国大学」
平成27年 第9回企画展 テーマ展示「近代国家制度の形成2 子規・真之の青春」
平成26年 第8回企画展 テーマ展示「近代国家制度の形成1 明治の教育 子規・真之と小学校」
平成25年 第7回企画展 テーマ展示「日露戦争と明治のジャーナリズム4 ハーグ万国平和会議」
平成24年 第6回企画展 テーマ展示「日露戦争と明治のジャーナリズム3 ポーツマス日露講和会議」
平成23年 第5回企画展 テーマ展示「日露戦争と明治のジャーナリズム2 バルチック艦隊と真之」
平成22年 第4回企画展 テーマ展示「日露戦争と明治のジャーナリズム1 新聞『日本』と子規」
平成21年 第3回企画展 テーマ展示「秋山好古」
平成20年 第2回企画展 『坂の上の雲』1000人のメッセージ展
平成19年 第1回企画展 テーマ展示「子規と真之」